こんにちは!
くずやんです。
これまで前向きなコメントを多く紹介してきましたが、今回は少しネガティブなコメントも紹介していこうかと思います。
とは言っても、実は長期育休を取ることを決めてから今までほとんどネガティブなコメントはもらっていません。会社としても男性育休を推進している中、みなさん大人なので表立って批判することはなかなかできないのではないかと思います。
聞こえてきた育休批判
そんな中、風の便りで聞こえてきたのは、マネージメントの会議の中で私の育休を報告してもらった時に、ある方から「なに考えてるんだ!」という発言があったそうです。私が聞いたのはその一文だけですし、どなたの発言かも分からないので推測でしかないですが、今は部署を期限付きで異動していて修行中の身なので、そんなタイミングでなぜ長期の育休を取るんだ、という意味だと私は理解しました。
言われていることはよく分かりますし、育休を取る前の私は同じことを思っていました。会社と家庭を同じ土俵で考えて、天秤にかけていた気がします。しかし、毎日子供と向き合う中で、やっと家庭を第一に考えるということがどういうことか分かってきた気がします。
子供の成長は待ってくれない
もちろん会社の都合もあると思いますが、
子供の成長は待ってくれません。
今では長期育休を取って、
成長を見守れる決断をしたことを少しも後悔していません。
同じような状況で悩んでいる方の背中を少しでも後押しできればと思い、今回の記事を書きました。もし旦那さんや知り合いで育休を取ろうか悩んでいる方がいたら、シェアしていただければ嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた!
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