スポンサーリンク

父親の育休交流会〜父親と子育て・それぞれの家族〜に参加しました!

育児休業

こんにちは!

くずやんです。

先日、ボランティア団体「みどり子育て応援団」さんが主催する「父親の育休交流会」に参加しました。育休を取得したパパとこれから取得しようと考えているパパの交流会です。ただ、実際はこれから育休を検討している方は参加のハードルが高かった様で、結果的に育休を取得したパパと取得しなかったパパとの交流会となりました。なかなか他の育休パパの意見を聞く機会はなかったので、興味深い会となりました。

育休期間とどの様に育休を取得したか

Kさん)1ヶ月間

育休に協力してくれる同僚がいたので、問題なく取ることができた。

Aさん)6ヶ月間

店長から一般社員に職種変更して、会社に迷惑をかけないように育休を取得した。育休に対する会社の制度が追いついていない。

⇨会社に男性育休の制度がない、もしくは制度はあるが誰も取っている人がいないというのが多くの会社の実態かなと思います。私の場合は、制度はある程度しっかりしていますが、やはり実例がないというのが大きなネックになっています。

育休を取って変わったこと・感じたことは?

  • 夜中赤ちゃんの泣き声で目が覚める(母性の目覚め?)
  • 初めのうちは子供にイライラする⇨その後今まで以上に可愛くなる
  • 平日に子供と外出していると、今日はお休みですかと声を掛けられる(まだ世間では違和感がある存在?)
  • コミュニティの作り方が分からない

⇨夜中に赤ちゃんの泣き声で起きれる様になるのは、すごく同感しました。復職して1ヶ月くらいすると、また起きれなくなります。。。

子育てをして人生(家庭・仕事など)にプラスになったことは?

  • 母親の立場を身近に感じることができる様になった。子供に対しての見方が変わった。
  • 妻と会話が増えた。コミュニケーションの大切さを知った。
  • 子供の命を預かることの重大さを知った。妻との共通言語ができた。
  • 子供のことを分かろうとする気持ちが増した。仕事でも相手を理解しようとする様になった。
  • 結婚して、子供がいることが当たり前ではない。その経験をさせてもらえていること自体が凄いこと。

⇨私は復職して、実際に今回の育休が本当に仕事にも活かせていると感じています。子育ては自分の考えの範囲では対応できないことが多く、仕事での許容範囲も広がっています。また、マルチタスク能力は上がりますし、何より今後メンバーに育休を取りたいという方がいた時に、笑顔で送り出すことができると思います。

この他にも色々と交流させていただき、勉強になることが多くありました。主催していただいた「みどり子育て応援団」に方々、参加していただいた方々に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました