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パパが育休を取ってよかったこと4選【パパ育休のメリット】

育児休業

こんにちは!

くずやんです。

私は次男が産まれたのを機に8ヶ月の育休を取得しました。
育休を取らなかった長男のときと比較しながら、私が育休を取ってよかったと思うこと4選を発表していきます。

あくまで私の経験談なので、全ての方に当てはまる訳ではないですが、これから育休を取る方の参考になれば嬉しいです。

この記事でわかること


実際に育休を取得したパパだからわかる、育休のメリットを教えます

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子供が可愛くなる

いきなり親バカ発言かーと思われたかもしれませんが、本当に可愛くなります笑

なぜ育休を取ることで子供が可愛くなるのか紹介していきます。

長男の時は、平日は子供が起きる前に家を出て、寝てから帰ってくるという生活でした。今思うと本当に苦労をかけていたと反省しています。子供が起きているときに会うのは土日だけですから、1週間分の成長をまとめて見ることになります。その時も1週間前はできなかったことができていたり、成長がとても楽しみでしたし、十分可愛かったです。

しかし、育休を取って考えは大きく変わりました。次男が生まれてから8ヶ月間毎日一緒にいたので、日々の成長を目の前で見ることができます。寝返りの瞬間を見れたり、ハイハイの瞬間に立ち会えたり、成長の過程をリアルタイムで見ることができます。

常に一緒にいて、成長の瞬間を見られることで、子供への愛情が更に深くなっていきました。

この辺りはオキシトシンの影響も大きいですが、気になる方はこちらの記事も合わせてお読みください。

育児の経験を共有できる

二つ目は、妻と育児の経験を共有できるということです。長男のときは、平日育児に関われていない分、妻を楽にしたいと思い家事を頑張ってやっていました。今思えば的外れなことをしていたなと思います。もちろん、家事をすることが悪いことではないですし、やった方がいいです。でも、本当に必要なことは育児の経験を共有することだと思います。

以前の記事でも書きましたが、家事と育児の決定的な違いは、自分の裁量でできるかどうかだと思っています。

仕事でもなかなか思い通りにいかないことはありますが、その何倍も育児は思い通りいきませんでした。

この事を妻と共有できたことは、職場に復帰した今でも大きな財産になっています。

家庭内が平和になる

三つ目は家庭内が平和になった事です

育休を取る前は、私が会社にいるときに妻から不平不満が書かれた超長文のLINEがくることが多々ありました(これ書いたら怒られるかな笑)

その時はなんで直接言ってくれないんだろうと思っていました。でも、よくよく考えてみると、面と向かって伝えられるだけのコミュニケーションの時間さえ取れてませんでした。

平日は顔を合わせるのは寝る前のわずかな時間、土日は子供のことやその他のことを話すのが精一杯で、しっかりとした意思の疎通ができていませんでした。

育休の期間を通じて、お互い本音で話しことができ、妻から超長文が来ることもなくなりました。(短文はたまに来ますが、、、)

もちろん全ての方に当てはまるわけではないですが、私の実体験としてお伝えします。

自分のやりたいことが見つかる

最後は、自分のやりたいことが見つかるということです。

正直、会社に入ってサラリーマンになると、こんなに長い休暇を取るのは、怪我でもしない限り難しいですよね。ちょっと不謹慎なことを言ってしまいましたが、会社から離れることで、自分がやりたかったことが見えてきます。

私の場合は、以前の記事にもしていますが、育休中にフィナンシャル・プランナーの資格を取りました。もともと興味はありましたが、日々の仕事に忙殺されて、なかなか1歩を踏み出せませんでした。

余談ですが、フィナンシャルプランナーの教科書は3年前くらいに買っていたのですが、全く手をつけていませんでした。3年も経つと内容が古くなってしまって、今回買い替えました笑

育休を機に、自分の知識の幅を広げることができました。育休の経験談とともにお金の相談を受けることもあります。結果的に、周囲に還元することができているかなと思います。

もちろん人それぞれやりたいことは違うと思います。育休をきっかけに、自分がやりたいことを始めるのもいいのではないでしょうか。

一人でも多くのパパが前向きに育休を取れることを願っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ではまた!

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