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家族でハワイに育休移住⑧〜TheBusの乗り方〜

ハワイ育休移住

こんにちは!

くずやんです。

今回はオワフ島(ワイキキ)の公共交通機関である「TheBus」のご紹介です。ハワイに来た方であれば一度は目にしていると思います。長男はながーい連節バスが好きで、見るたびに「長いバスが来たー」と大興奮していました。

公共のバスは知らない土地ではなかなか乗りづらいと思いますが、かなり便利なので利用方法について解説していきます。



乗り方と運賃

前方から乗車し、運賃を支払います。運賃は1回の乗車で$2.75ですが、1日乗り放題の1-DAY PASSが$5.5で買えるので往復利用する方は1-DAY PASSの方がいいと思います。お釣りは何があっても出ませんので、ぴったり用意する必要があります。以前お客さん同士で両替した経験があります。

また、5歳までの子供は無料です。

バス停

黄色いバックにTheBusと書かれた標識が目印です。2や8などのバスのルート番号が書かれていますので、乗りたいバスが来るかチェックします。

経路の調べ方

経路の調べ方は大きく2種類あります。

  • 公式アプリ「DaBus2」
  • グーグルマップ

私はグーグルマップがオススメです。日本で使用するのと同じ感覚で行き先を入れて、公共交通機関を洗濯するだけでバスのルート、バス停の位置、ダイヤを表示してくれます。

試しにアラモアナセンターからハイアットまでのルートを入れてみると下の画像のようになります。

リアルタイムなバスの到着時間が反映されますので、すごく便利です。たまにグーグルマップの情報が間違っていることもあるので、念のため公式アプリ「DaBus2」を入れておくといいと思います。

DaBus2アプリはこちら

TheBusを利用するときの注意点

お釣りが出ない

冒頭にも書きましたが、お釣りは出ません。ぴったりの小銭を用意しておくようにしましょう。

飲食は禁止

バス内での飲食は禁止です。運転手の裁量によりますが、カップに入ったドリンクを持っていると乗車できないことがあります。

冷房が強い

バス車内はしっかり冷房が効いています。短距離の移動なら大丈夫ですが、カイルアやハレイワなど遠距離までバスに乗る場合は、羽織れるものを持って行った方がいいと思います。

赤ちゃん連れの場合は、おくるみがマストですね。

たまに来ない(笑)

たまにバスが来ません。メジャーな場所ならいいですが、夜のダウンタウンでバスがこないときは焦りました。このときはUberで帰りましたが、念のためUberも登録しておくと完璧かと思います。

まとめ

公共バスはハードルが高く感じますが、しっかり予習していけば問題なく利用できます。人気の観光地であるカイルアやハレイワにも、片道$2.75で行けますので、是非一度使ってみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ではまた!

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