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家族でハワイに育休移住⑤〜滞在先の選び方〜

ハワイ育休移住

こんにちは!

くずやんです。

今日はいよいよ育休移住で一番重要な滞在先の選び方です。1ヶ月くらいの滞在だと、ホテルかコンドミニアムか迷うところだと思いますので、私の経験を踏まえて解説していきます。

ホテルとコンドミニアムどっちがいいんだろう?

コンドミニアムをメインに、滞在場所を変える場合はホテルを上手に組み合わせましょう!



はじめに

まず、赤ちゃんや小さい子供連れの長期滞在で必要だと感じたことをまとめました。是非参考にしてください。

寝室が別部屋

寝室が別部屋だと、下の子が寝た後にリビングで上の子と遊んだり、子供達が寝た後にゆっくりすることもできます。慣れない土地で何泊もすることになるので、夜リラックスできることは重要です。

キッチンがある

キッチンは育休移住にはほぼマストかな思います。物価の高いハワイで毎日外食は非現実的ですし、小さいお子さんがいる場合は離乳食も作れます。

ベビーベットが借りられる

海外のホテルのベットは高いことが多いので、ちょっと寝かしておくのもハラハラします。ベビーベットは赤ちゃん連れには必須です。

ランドリーが部屋にあるor近い

小さいお子さんがいるとほぼ毎日洗濯をすることになります。できれば部屋に洗濯機と乾燥機があるのが理想ですが、同じフロアにランドリーがあればかなり楽になります。

海が近い

値段でコンドミニアムを選ぶと海から遠いことが多いです。せっかくのハワイだから毎日海に行きたいという方は、徒歩で海まで行けるエリアをお勧めします。もちろん海に近くなる程値段は高くなるので、最後は予算と相談になります。

海が見える

私はあまり重要視しておらず、シティービューの部屋を選んでしまいましたが、妻はオーシャンビューじゃないのにすごくガッカリしていました。確かに、毎朝カーテンを開けると海が広がる光景は非日常感を演出してくれます。こちらも最後は予算と相談かと思います。

コンドミニアムとは

コンドミニアムとは、マンションのような集合住宅のことです。オーナーが個々にユニットを所有していて、使用しない期間を管理会社に任せて貸し出すタイプと運営会社がコンドミニアム物件を所有していて、ホテルのように運営しているタイプがあります。

コンドミニアムのメリット・デメリット

多くのコンドミニアムはフルサイズのキッチンがあり、食器も揃っているのでスーパーで買ってきた食材で自炊できます。また、離乳食も作れるので、小さい子供連れにはとても助かります。また、寝室も別部屋のため、子供が寝た後はリビングでゆっくりできます。
デメリットとしては、高級なところを除いては中心地より離れていて、アクセスが不便なところが多いです。また、Airbnbでは、清掃が毎日入らないので、自分で清掃したり、有料でお願いしたりする必要があります。

ホテルのメリット・デメリット

ホテルのメリットはやはりホスピタリティーですね。毎日ハウスキーパーさんが来てくれますし、困ったときはフロントに言えば大体のことは対応してくれます。(ハワイはゴ○ブリが結構出るのですが、部屋に出たときは妻がフロントに速攻電話してました笑)
デメリットとしては、やはり値段の高さです。

オススメの予約サイト

民泊サイト

長期で部屋を借りるならAirbnbがオススメです。いわゆる民泊サイトですが、調べやすく、何より安く利用することができます。また、その他の検索サイトでは出てこない部屋も多く登録されています。

【Airbnb】

比較サイト

ホテルやコンドミニアムの比較サイトといえばtrivago(トリバゴ)です。私はいつもここで検索してから、各予約サイトに飛んで調べるようにしています。

【トリバゴ】

予約サイト

いくつか私が使用している予約サイトを紹介します。どこも使い勝手は同じようなものなので、最終的には値段が安いところで予約しています。

【Booking.com】 【agoda】 【Hotels.com】

まとめ

コンドミニアムをメインに、滞在場所を変える場合はホテルを上手に組み合わせましょう。私の場合は、ワイキキのコンドミニアムに滞在しながら、1週間ハワイ島のホテルに宿泊しました。レンタカーを借りる前提であれば、ワイキキではなく、郊外にコンドミニアムを借りるのもいいかもしれません。レンタカーについては、別記事でまとめますので、もう少しお待ちくだい。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ではまた!

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