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家族でハワイに育休移住②〜飛行機編〜

ハワイ育休移住

こんにちは!

くずやんです。

今回は私たちが利用した飛行機についてご紹介していきます。1週間くらいの旅行でしたら、格安のパッケージツアーを探すという手もありますが、1ヶ月以上の旅行となると飛行機選びが重要になってきます。今回は日本で唯一ホノルルへのLCCを運行しているエアアジアを利用しました。

エアアジア・ジャパン


ハワイ便のLCCは関空のみ

残念ながら、現在ホノルルへのLCCが就航しているのは関空のみです。今回は名古屋から車で関空まで向かい、エアアジアを利用しました。東京からだと関空までLLCを使えば5000円くらいで行けますので、乗り継ぐのもアリかと思います。ただ、赤ちゃんと一緒だと乗り継ぎは結構負担なので、直行便を探した方がいいかもしれませんね。

ハワイ行きLCCの価格

エアアジアのハワイ行き航空券の価格は常に変動しています。今日(1/23)現在の最安値は片道¥27,710です。

出典:エアアジア・ジャパンHP

日程によって大きく価格が変わるので、私は飛行機を取ってからホテルを決めたました。この金額には税金や燃油サーチャージ等は含まれていますが、受託手荷物や座席指定、機内食などは含まれていません。そこで、複数のオプションがセットになったプレミアムフレックスがオススメです。

プレミアムフレックスとは

プレミアムフレックスは、受託手荷物や座席指定などのオプションがセットになったものです。現在の値段は¥11,400です。

出典:エアアジア・ジャパンHP

結構高いと感じると思いますが、大人だけの旅行であれば、受託手荷物を追加するくらいなので、個別にオプションを付けた方が安くなりますが、赤ちゃん連れで後述するバシネット(赤ちゃん用ベット)を取り付ける場合は、足元の広いホットシートを指定するため、かなり高くなります。また、急な発熱などで直前に日程変更が必要なケースもあると思います。参考に、個別のオプションをまとめるとこのようになります。

  • 受託手荷物    ¥3,500
  • ホットシート   ¥6,399
  • 機内食      ¥1,330
  • 予約変更(1回) ¥4,000

予約変更がなければトントンくらい、予約変更1回以上でお得になります。また、優先チェックインが含まれていますので、チェックインカウンターに長い時間並ばなくていいのは、子供連れにはとても助かります。

バシネットを使うには

バシネットを使用するには、飛行機に3席ほどあるバシネットが取り付けられる座席を予約する必要があります。下の赤ちゃんのマークが付いている座席です。利用条件は航空会社によって異なりますが、エアアジアでは年齢に関係なく11Kgまででしたら利用できます。

出典:エアアジア・ジャパンHP

バシネットを利用するメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット

  • 搭乗中ずっと抱っこしている必要がなくなる
  • 赤ちゃんを抱っこしている時も、必要なものが目の前に置ける
  • バシネット設置席は足元が広く、足を伸ばせる

デメリット

  • シートベルトサイン点灯時は赤ちゃんを抱っこする必要がある
  • 肘掛にテーブルが収納されているので、肘掛が上がらない
  • 前の席がないので、手荷物を椅子の下に置けない

離着陸時は勿論ですが、今回はやっとバシネットで寝てくれたーと思った瞬間にシートベルトサインが点灯して抱っこに戻りました。また、前回旅行時、長男は3列シートの真ん中で横になって寝ていましたが、肘掛が上がらないので今回は1席で寝てもらいました。夜行便のため、すんなり寝てくれたので良かったですが。

バシネットを取り付けるかどうかは、搭乗してからでも変更できますが、席は変えられないので事前に検討いただいた方がいいかと思います。

おまけ)エアアジアの機内食

写真は機内食として出た「パスタマリナーラ」と「エビとチンゲン菜のライス」です。お味はまあまあですが、¥1300以上出して頼むかというと、なしですかね。

最後に

LCCでも工夫次第で機内を快適に過ごすことができます。飛行機選びの参考になったら嬉しいです。

エアアジア・ジャパン


最後までお読みいただきありがとうございます。

ではまた!

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