スポンサーリンク

育休日記③〜家に帰りたくないパパ達へ〜

家事・育児

こんにちは!

くずやんです。

今回の記事は書こうか迷いましたが、恥ずかしい過去もさらけ出した方が思いが伝わるかなと思い、思い切って投稿します。

フラリーマンってなに?

少し前から「フラリーマン」という言葉が流行っていますよね。会社を定時で上がっても、育児や家事をしたくなくて街でフラフラしているパパ達のことです。

ここからは私の体験談です。以前の記事でも書きましたが、長男の時は育児というよりは、家事をメインにやっていました。仕事から帰るのが遅かったので、帰ると子供と妻が寝ていて、必然的に育児ではなく家事をすることになります。たまに早く帰れる日があっても、平日に育児を手伝うのはしんどいなーと思い、1〜2時間時間を潰してから帰ったこともありました。今思えば、恥ずかしい限りです。

それが育休を取ってどう変わっていったか?お話ししたいと思います。

育児を“手伝う”?

育児を「手伝う」という感覚は間違いだと気付きました。

自分の子供を育てるのに、親のどちらからがメインで、どちらかが手伝うという発想自体がおかしいですよね。

子供の日々の変化を実感

日々成長していく我が子の変化を見られることがこんなにも幸せだったのかと実感しました。

長男の時は起きている時に会えるのはほとんど休日だったので、1週間の成長をまとめてみている感じでした。寝返りやずりばい、ハイハイや掴まり立ちなど昨日できなかったことが今日できる瞬間に立ち会える喜びは、毎日育児をしている人の特権だと思います。

ワンオペ育児の大変さ

ワンオペ育児、キツイです、、、本当に本当にキツイです、、、そのことを知っただけでも、会社を上がってから街でフラフラすることはもうないですね。

もっともっと長期の育休を取る人が増え、育児の大変さを理解するパパが増えれば「フラリーマン」は減るのではないでしょうか。私の年代でもまだまだ会社より育児の方が楽だと思っている友人が多くいます。少しでも私の体験談が届けば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました