こんにちは!
くずやんです。
今回は1ヶ月のハワイ滞在で実感した、持って行った方がいいものを紹介します。ほとんどのものが現地調達できますが、これから紹介する2つはトランクに余裕があれば是非持っていくことをオススメします。
サランラップ
一つ目はサランラップです。アメリカではあまりサランサップは使われないので、ほとんど売られていません。
たまに売っているのを見かけてもなかなかのセレブプライスで、しかも全然歯が切れません笑
滞在先に冷蔵庫が付いていれば、ご飯を小分けにして冷凍したり、作った料理にラップをしたりすると思いますので、日本から持参することをオススメします。
炊飯器
もう一つは炊飯器です。短期の滞在であればかさばるし、不要だと思いますが、1ヶ月の滞在だと日本の炊飯器で炊いたご飯が食べたくなります。
小さなお子さん連れだとなおさらご飯は必要ですよね。
今回は私が学生時代から使ってる9年戦士を持って行きました。
結果的にほぼ毎日使用して、大活躍してくれました。
炊飯器を持っていく際の注意点
アメリカはコンセント形状は一緒ですが、電圧が110Vと日本より少し高いです。真面目に日本の炊飯器を現地で使おうとすると変圧器が必要ですが、熱を出す家電の変圧器はかなり大型でかさばります。
私はそのままハワイのコンセントに挿して使っていましたが、問題なく使えました。
ただし、製品によっては壊れる可能性もあるので、その辺りは自己責任でお願いします。
アメリカの炊飯器を使ってみた感想
実はコンドミニアムのキッチンに炊飯器が備え付けられていました。この炊飯器を使ってみたのでレビューしたいと思います。
外観はこんな感じです。スーパー「ターゲット」で同じものを見つけましたが、$30程度で買えるようです。スイッチは一つで、炊きあがると自動で保温に切り替わります。
30分ほどで炊き上がり、仕上がりはこんな感じです。意外とふっくら炊き上がりました。
味はというと、日本の炊飯器とは別物ですね。。。
もっちり感がなく、パラパラとした感じです。やはり、日本の炊飯器メーカーのお米にかける情熱は半端ないと実感しました。そうでなければ釜を一つづつ職人が作らないですよね。
そして、ご飯を全てよそったあとがこちら、、、何をしても取れません笑
まとめ
お米は現地でも買えますが、炊飯器は持参するのがオススメです。飛行機の預け荷物での持ち込みは禁止されていませんが、高確率で税関でトランクを開けられるので、心配な方は機内持ち込みの方がいいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた!
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