こんにちは!
くずやんです。
昨年夫婦で育休を取り、念願だったハワイにプチ移住してきました。長期滞在なので、普段の観光ではなかなか行けない場所にも行ってみました。今回は、ガイドブックには載っているけどなかなか行かない「ホノルル動物園」と「ワイキキ水族館」を紹介します。
3歳の長男と行ってきましたが、果たして楽しめたのでしょうか?
またハワイのロックダウンが始まり、まだまだ気楽に行ける状況ではありませんが、行ける日を願って読んでいただければ嬉しいです
記載内容は2019年6月時点のため、変更になっている場合があります
ホノルル動物園
まずはワイキキにあるホノルル動物園を紹介します。なかなかハワイに来て動物園には行かないと思いますので、どんな感じなのか突撃してきました。
ホノルル動物園はカピオラニ公園の北にあり、広さは17ヘクタールと上野動物園よりも広く、1000頭以上動物がいます。
ワイキキの中心部からだと徒歩で20分ほどかかります。幸い今回は宿泊しているホテルが近かったので、徒歩で向かいました。入園料は以下のようになっています
- 大人(13才以上) $19
- 子ども(3-12才) $11
- 幼児(2才以下) 無料
とりあえず広い園内をぐるっと一周してきました。10時頃に行きましたが、とにかく暑いです。熱中症対策は必須ですね。
子供用のエリアがあり、中で動物達と触れ合うことができます。ちなみにKEIKIはハワイ語で子供の意味です。
KEIKI ZOOに入ると、何故かバカでかい錦鯉が大量にいて、ちょっとテンションが上がります
KEIKI ZOOの近くにはプレイグラウンドもあります。写真右奥に大きなジャングルジムのような遊具もありますが、3歳にはちょっと早い感じです。地面がクッションのような素材で安全に遊べます。
カバは水の中で元気に泳いでいました。
楽しみにしていた象さんは暑さのため、めっちゃ遠い日陰にいます。長男の背中から哀愁が漂っています
遠いよーーー涙
一番楽しみにしていたのがキリンで、シマウマの向こうに小さく見えてはしゃいでいました
途中で水が足りなくなり、売店で購入しましたが、$4.25もしました。水は十分に持っていいた方がいいですね。
入口付近に1セントコインに動物が刻印できる機械があり、¢50で利用できます。
こんな感じでコインが伸びで、動物が刻印されます。これ、本物の貨幣を薄く延ばしているのですが、貨幣って改造していいんでしたっけ?子供は喜んでいましたが、ちょっと不安になりました
特にハワイ固有の動物が多いということはないですが、広大な園内でたくさんの動物を見ることができます。子供も喜んでいたので、家族観光の候補としてはありかなという印象です。
訪問する際の注意点
熱中症対策を念入りに
とにかく熱いです。ほとんどが屋根のない野外なので、帽子や水分、小さいお子様がいる場合は日よけのあるベビーカーなど、熱中症対策は念入りに行う必要があります。シーズンによっては夕方でもかなり熱いので、油断は禁物です
熱中症でダウンなんてなったら、楽しい思い出が台無しですかねら
見たい動物をあらかじめ選んで
園内はかなり広いので、炎天下の中すべて見てまわるのは無理があります。あらかじめ見たい動物がどこにいるか目星をつけて、ルートを決めておくことをおすすめします
ワイキキ水族館
ホノルル動物園に続き、別の日に長男とホノルル水族館に行ってきました。動物園よりもう少しホノルル中心部から遠いので、The Busで行った方が楽です。The Busの記事はこちら
入園料は下の通りです。動物園に比べるとリーズナブルです。細かい話ですが、3歳の長男は動物園では幼児料金がかかりましたが、水族館は無料でした
- 大人(18才以上) $9
- 学生・シニア $6
- ユース(13-17歳) $4
- 子ども(5-12才) $2
- 幼児(4才以下) 無料
入ってすぐ、カラフルな珊瑚の展示があります。
カラフルな熱帯魚達が迎えてくれます。長男も興奮気味です。
小さいですがサメもいました。
神秘的なクラゲもいます。
塗り絵とスタンプのスペースがあり、楽しそうに塗り塗りしてました。一番長くいたのはここでしたね笑
何故か一番メインのアザラシがいなかったので、あっという間に回り終わってしまいました。もう一回熱帯魚達を見て、水族館を後にしてランチを食べにいきました。
まあ、無理して行く必要はないかなーと言うのが正直な感想です。ただ、ハワイ固有の魚も多いみたいなので、魚好きの方は一度行ってみてもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、普段の観光ではなかなか行かない「ホノルル動物園」と「ワイキキ水族館」をレポートしてみました。
どちらもそこまで無理して行く必要はないかなという感じですが、気になった方は旅行プランに加えてみてください。参考になれば嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた!
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